あのスター・ウォーズに出演したやばいドロイド「IG-88」がロボット魂をくすぐります!
『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』(1980)で
ハン・ソロを捕らえるためにダース・ベイダーに招集された
バウンティ・ハンターでアサシン・ドロイドのIG-88が
コトブキヤのARTFX+ でフィギュア化されました!
このアサシン・ドロイド IG-88 ですが
「スターウォーズの鉄人」とも呼ばれており
(知る人ぞ知る・・・知らない人は知らない・・・)、
スターウォーズファンなら是非!知っていて欲しい存在です。
『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』(1980)で
ハン・ソロを捕らえるためにダース・ベイダーに招集された。
と、冒頭で紹介しましたが
本編では、ホバフェットと一緒に
こんなカンジで登場しております。
上の後ろ姿の方は、ご存じダースベーダーです。
また、こんなところにも出演していまして・・・
Star Wars: The Clone Wars(スターウォーズ:クローンウォーズ)という
CGアニメの1場面です。
アナキン・スカイウォーカー(後の ダースベーダー)が IG-88 に攻められています。
しかも、IG-88 は 結構身軽です!
(ジャンプして、倉庫棚の上から攻撃しています)
IG-88 のプロフィール
経歴
IG-88は「フラットドロイド」の異名を持つ
IGシリーズのアサシン・ドロイド。
ホロワン研究所で開発されたIG-88は、
通常のバトル・ドロイドと違って主人を持たず、
独立して行動するようプログラムされている。
やがて彼は銀河系で最も恐れられる賞金稼ぎの1人となり、
クローン戦争終結後もアウトローな存在として活躍をつづけた。また、彼は悪名高いボバ・フェットのライバルでもある。
スペック
製造元:ホロワン研究所
製品:IGシリーズ
種別:アサシン・ドロイド
身長:196 cm
性別:男性
ホディ色:灰色
武装:
・DAS-430神経抑制剤
・重パルスキャノン
・毒矢
・毒ガス噴霧装置
・バイブロ=ブレード
武装の最後にある「バイブロ=ブレード(Vibro-blade)」とは・・・
高速振動によって切断能力を大幅に向上させた武器。
ナイフ や 短剣 に似た形状で、携帯用の切断道具、護身具、近接武器など、用途は多岐にわたる。
バイブロ=シーヴ、バイブロ=ナイフ、バイブロ=ランスなど、大きさや形状によってさまざまな派生製品があった。
IG-88 の見た目ですが、
レトロ で スチームパンク的な雰囲気を持った感じですよね。
ですが、その実態は超危険なハンターというギャップが
興味深いところです。
また、IG-88 は 1体ではなく 4体製造されており・・・
最も知的な戦闘プログラム(知性と呼べるレベル)を組み込んで起動された IG-88A は、
起動と同時に23人の研究所員全員を殺害し、
他のIGを起動させたということです。
いやぁ、生まれた時からヤバイロボットだったんですね。
(; ̄◇ ̄)
この記事へのコメントはありません。